フラワーセラピー 講座内容
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フラワー・ポピーセラピースクールでは、平成18年9月よりフラワーセラピー養成講座を開講しました。色とりどりのお花とグリーンに囲まれた「癒し」の雰囲気の中で、わきあいあいと講座を進めています。小人数制ですので、ゆったりとした気分で学ぶことができます。

 

  Q.フラワーセラピスト養成講座って何をするのですか?

花で心を癒す花療法(フラワーセラピー)に必要な知識と実務を習得します。フラワーの技術、花についての心理、カラー、アロマの学習をしてそれぞれに必要な単位を取得します。3級から始まり、フラワー分野12単位、心理分野8単位、カラー・アロマ分野4単位、合計24単位が必要です。全単位取得後、認定試験があります。

  Q試験に合格したら、フラワーセラピストとして名乗って自由に活動してもよいのですか?

試験に合格した時点で、あなたはフラワーセラピストとなることができます。それを生かす場所は毎日の生活の中や、お勤め先、地域の婦人団体やボランティア団体、介護施設などがあると予想されます。まずは身近な方への「花の癒し」をプレゼントされてはいかがでしょう?

  Q.お花はもう何年もやっているし、自信も多少ありますがフラワーセラピーのお花とどこが違うのですか?

特に違いはありませんが、相手の方のその日の気分に合う色のお花を選んだり、香りがするお花やハーブのように薬効のあるもので「癒し効果」を提供することができると思います。大切なことは花を見ること、香りを嗅ぐこと、触れることや「無心」の状態でアレンジなどに取り組んでいただくことが「癒し」につながり、リラックスできると思います。

NPO法人フラワーセラピスト普及協会「フラワーセラピーQ&A集」より抜粋

フラワーセラピスト養成講座ではこんなことをしています。

[H18年10月]

フラワー分野A「ハロウィン」

10/31日はハロウィン。その日にちなみプレゼントにもなるバスケットアレンジを製作しました。秋らしい花材、実物、そして飾りカボチャで楽しい雰囲気を出しながら、持ち手つきのかごの空間にまとめるようにアレンジします。造花のぶどうは長さが短いので、ワイヤーでツイスティング・メソッドをして長さを出します。また、ミニりんご、飾りカボチャをオアシスに固定するときくしを利用します。

<使用花材>飾りカボチャ、バラ<ローテローゼ>、カンガルーポ、エリンジウム、ミニりんご、造花のぶどうとクランベリー、ラフィア

生徒さんの作品⇒

 

 

心理分野@

フラワーセラピスト養成講座では、「花で心を癒す」ために“心理”の勉強も大切なカリキュラムです。フラワーセラピストとは花を介して相手を癒す人のことですが、相手の話しを相手から引き出して、セラピスト本人から問いただすことはありません。少し言葉をかけて少し問いかける。そうすることによって相手が自分から解決方法や結果を出してくれます。「今日はすっきりした」とか「ストレス発散ができました」とか「明日からまた明るい気持ちで過ごします」などの言葉が聞けたら、効果があると思います。

カウンセリング/身の上相談/コンサルティングの違い

○カウンセリング−クライエント自身が自主的に実現できるように援助するプロセス

○身の上相談−問題解決のため指示的な助言をする

○コンサルティング−“課題中心”に進め、積極的に問題解決を援助する

 

アロマ分野@

フラワーセラピーをする際には「香り」も重要な要素です。花の芳香は心と身体に作用して、傷ついた心や疲れたからだを癒してくれます。

○アロマテラピー(芳香療法)とは、植物のエッセンスを使って心と身体を健康にすることです。合成香料はアロマではなく、あくまでも天然のものになります。アロマテラピーというととっても難しい言葉のように感じられますが、昔からの風習にある「ゆず湯」「しょうぶ湯」などもアロマテラピーといえるでしょう。

○アロマテラピーで使われる精油(エッセンシャルオイル)とは、植物の葉、花、根、種子、果皮などから抽出された100%天然のオイルのことです。皆さんよくご存知の代表的な精油をご紹介します。

フローラル系
ジャスミン 膨大な量の花からわずかしか取れず、「花の精油の女王」といわれています。
ゼラニウム 鎮静と刺激の作用で気分のムラを抑え、肌の皮脂を調整し、女性ホルモンのバランスを整えます。
ラベンダー 安全で使いやすく、用途も広い。切り傷ややけど、虫刺されには原液を直接肌につけてもOKです。
柑橘系
オレンジ・スウィート 万人に好かれる香りで、子供用にもおすすめです。
グレープフルーツ 身近な果物をベースにした香り。気分を明るく前向きにさせる作用があり、初心者向けです。
ハーブ系
ペパーミント スーとする清涼感のある香りが、鼻づまり、花粉症、吐き気、乗り物酔いなどに作用します。
クラリーセージ ラテン語で明るい/清浄な意味をもちます。気分を落ち着かせ明るい方向に導きます。
樹木系
ティートリー 高い殺菌作用をもち、フレッシュでシャープな香り。原液をつけても大丈夫です。
ユーカリ バイタリティをわかせるシャープな香り。呼吸器系に良いとされています。
スパイス系
シナモン・リーフ
ブラックペッパー
樹脂系
フランキンセンス 乳香ともいいます。甘くウッデイな香りで、若返りの精油とせれています。新約聖書のキリストの誕生物語の中では、東方の三賢人がイエス誕生の馬屋で、黄金と一緒にフランキンセンスとミルラを捧げたという記述があります。
ミルラ 古代エジプトで大活躍したエキゾチックな香り。宗教儀式、ミイラづくり、湿疹治療などに利用されます。
エキゾチック系
サンダルウッド(白檀) インドや中国では宗教儀式によく使われる木。心を落ち着かせ、安心させてくれます。また、精神的ストレスや緊張を柔らげてくれます。
イランイラン “花の中の花”というマレー語。官能的な気分にさせる香りとして有名。エキゾチックな甘い香りです。

あなたの今の気分によって、おすすめの精油をご紹介します。

☆リラックスしたいとき イランイラン、カモミール、クラリーセージ、ベルガモット、ラベンダーなど
☆ぐっすり眠りたいとき オレンジ・スウィート、カモミール、クラセージ、サンダルウッド、ラベンダーなど
☆集中力を高めたいとき ジュニパー・ベリー、バジル、ペパーミント、レモン、ローズマリー、ユーカリなど
☆明るく元気になりたいとき オレンジ・スウィート、グレープフルーツ、ジュニパー・ベリー、ゼラニウム、プチグレン、ベルガモット、ローズウッドなど

 

 

[H18年9月]

フラワー分野@「秋分」

秋分の日にあわせ、秋らしい花材をふんだんに使いました。また香りを楽しむためにカバーグリーンとしてハーブのレモンバームを準備しました。お花のスタイルなどは基本的に自由ですが、それぞれの花材がいかされるように自然的なスタイルをアドバイスしました。

<使用花材>すすき、吾亦紅、バラ、スプレー菊、オクラレルカ、イブニングスター、スプレーカーネーション、段菊、レモンバーム、アイビー

生徒さんの作品⇒

 

 

カラー分野@「色彩の基礎」

「色彩」の基礎として、視覚の三要素・補色残像の実験・有彩色と無彩色・色の三属性などを学びました。次にカラーカードを使って、色番号の見方や明度・彩度・トーンの理解、また色の三原色=赤・黄・青の絵の具でカラーホイールに着色する実習をしました。

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